憲法・平和

2017年3月11日 (土)

「ヒバクシャ国際署名」の賛同明言しなかった河村市長――代表質問⑤

 代表質問では、河村市長に「ヒバクシャ国際署名」への賛同を求めました。名古屋市も、指定都市では最後になりましたが、加盟した平和首長会議は、昨年11月に開いた第6回国内加盟都市会議総会で、「ヒバクシャ国際署名」に賛同・協力することを表明しました。愛知県内では16の自治体首長が「ヒバクシャ署名」に署名されています(2月12日現在)。

 

私は、「平和首長会議の加盟都市の市長として、核兵器を禁止し廃絶する条約を結ぶことをすべての国に求めるという『ヒバクシャ国際署名』の趣旨に賛同されるのか」と質問。河村市長は「昨今のミサイル実験もあって、とんでもない話だ。たいへん許しがたい。唯一の被爆国として強く主張したい」と答弁し、署名についての明言を避けました。私は、「北朝鮮のミサイル発射については、日本共産党も強く非難し、抗議した。北朝鮮の核・ミサイル開発への対応という点からも、国連で始まる核兵器禁止条約に関する国際会議の成功が重要となっている」と述べたうえで、「河村市長には、リコール署名にばかり気を取られていないで、核兵器廃絶という人類的課題の帰趨を決める署名にこそ、賛意を表していただきたい」と求めておきました。

2015年8月30日 (日)

戦争法案廃案と安倍政権退陣を!国会12万人、天白区380人余

20150830植田公園で開かれた「やめて!戦争法 天白の会」集会に380人余が参加し、平針駅までパレードしました。集会では20代の青年から軍隊体験のある数え90歳の方まで、戦争法案に反対する思いをスピーチ。30代の女性は、「自公は数の多数で押し通そうとしていますが、数では私たち国民が多数です。私たちの力で廃案にしましょう」と訴えました。

国会周辺には12万人もの人が集まったといいます。国民の運動が安倍政権を包囲し、追いつめています。9月12日にも午後5時から植田公園で集会が開かれます。

2015年7月10日 (金)

「愛知・名古屋 戦争に関する資料館」が開館

20150710本日、「愛知・名古屋 戦争に関する資料館」の開館式典が行われました。私も臨席するとともに、展示室を内覧してきました。明日から一般公開されます。 

 戦争資料館の開館までは長い道のりでした。「戦争メモリアルセンター(仮称)」の建設を求める県民・市民のみなさんの請願が、愛知県議会で全会一致で採択されたのは、戦後50年を前にした1994年。翌年、名古屋市議会でも全会一致で採択されました。ところが、財政難を理由に建設計画は宙に浮いたまま。私は、戦後60年を迎えた2005年の9月議会の本会議質問で、既存施設の利活用なども含めて、早期の整備を求めました。20年余の歳月を経て、開館に至ったことを喜びたいと思います。

 

 開館した戦争資料館は、既存施設(愛知県庁大津橋分室)を利活用しています。難点は施設が手狭なこと。市民のみなさんから寄贈された6600点を超える資料のうち、200点ほどしか展示できないそうです。展示内容は、「戦争に関わる地域史」と「県民の戦争体験」という地域性を重視した展示となっています。これは大事な視点ですが、日本の戦争はどういう戦争だったのかという視点からの展示はないため、侵略戦争という戦争の本質を学び取ることは困難なように思いました。

 

 「戦後の地域史」のコーナーに、憲法が施行されたときに作成された新憲法普及用冊子「新しい憲法 明るい生活」が展示されていました。この冊子では、憲法九条について、「これは新憲法の最も大きな特色であって、これほどはっきり平和主義を明らかにした憲法は世界にもその例がない」と記しています。憲法九条を葬り去ろうとする策動が強まっているときだけに、必見の資料だと思いました。

2015年6月 7日 (日)

核兵器なくせ!戦争法案は廃案に!――平和行進天白コース

Photo 平和行進の天白コースに参加し、天白区役所から天白文化事業センターまで歩きました。出発前に平針九条の会のみなさんとパチリ(写真)。行進には約160人が参加したそうです。 

 今年の平和行進では、核兵器廃絶とともに、戦争法案反対・憲法九条守れもアピールしました。天白文化事業センターでの終結集会には、近藤昭一衆議院議員も駆けつけ、私とともにスピーチ。近藤議員は、「国会の委員会で『戦争法案だ』といったらヤジられた。法案を止めるためにがんばる」と言っていました。私も、「国会の中で野党が共同するとともに、草の根から世論と運動を広げるためにがんばる」と訴えました。

2015年5月14日 (木)

「戦争立法」の閣議決定に抗議の街宣

Photo 安倍政権が、日本を「海外で戦争する」にする「戦争立法」を閣議決定しました。こんな憲法九条破壊は許せません。今日、早朝は「相生九条の会」のみなさんと地下鉄相生山駅で、夕方は共産党天白区後援会のみなさんと植田駅前で「戦争立法ストップ!」の街頭宣伝を行いました。 

 私もマイクで訴えましたが、街宣に参加した人たちが、マイクを握って平和への思い、九条を守ろうという思いを熱く語っていました。植田駅前では「戦争立法」反対の署名への協力も訴えました。署名してくれた人が、「もっと反対運動を大きくしないといかん」と激励してくれました。「戦争か平和か」、まさに日本の命運がかかったたたかいです。

 明日は、午後4時からピアゴ平針店前で宣伝署名行動を行います。17日には、午前10時から高坂コノミヤ店前でも行います。

Photo_2

2014年10月18日 (土)

これが米軍基地下の沖縄の現実だ!――「標的の村」上映会

 ドキュメント映画「標的の村」の上映会が、天白生涯学習センターで行われています。午前から夜間まで4回の上映。実行委員会では250枚ほどのチケットを普及したとのことで、私が参加した2回目の上映会も、集会室がいっぱいでした。

 衝撃的なドキュメントだった。米軍基地に苦しむ沖縄の人たち、体を張って、それこそ命がけで日米両国家に立ち向かう沖縄の人たち。感動しました。美しいやんばるの自然とその中でたわむれる無邪気な子どもたちにも目を引き付けられました。巨大マスメディアは権力との癒着を強めているが、これほどのドキュメントを作成できる沖縄のメディアはすばらしい。 

 沖縄では県知事選挙が迫っている。辺野古への新基地建設反対を掲げるオナガ雄志前那覇市長を県政へ、連帯してがんばらなければという思いを強くしました。

2014年8月24日 (日)

天白平和と文化のつどい

 Photo
 第8回目となる「天白平和と文化のつどい」が天白文化小劇場で開かれました。出演者は、天白学童保育クラブの親たちが中心となって結成した太鼓グループ「酔いどれ太鼓」、故林学さんの作品を歌い続ける「天白わが町合唱団にんじん」、天白区在住で沖縄三線を奏でる「泡盛王国 浜ちゃん」など、天白区にゆかりのある人でした。原駅前にある「なつかし茶屋沙冨蘭」に集う若手ミュージシャンでつくる「サフランバンド」も、素敵なジャズを聞かせてくれました。
 

Photo_2そして、「バレエスタジオ ラ・フェ」でバレエを習っている年長さんから中学生までの子どもたちが、愛くるしい舞を披露してくれました。このバレエスタジオは、僕の事務所の並びにあり、バレエ衣装を着た子どもたちが通うのをいつも目にしています。 

 「平和と文化のつどい」では、原駅のギャラリーで絵画や生け花、写真などの展示も行われました。また、「平和への思い」と題した文集も発行され、区民がさまざまな形で平和について考えあう場となっています。

2014年7月 9日 (水)

「署名はありませんか」

Photo昨日は早朝と夕方、地下鉄原駅前で、集団的自衛権行使容認の「閣議決定」の撤回を求めて宣伝・署名行動を行いました。夕方の行動では、宣伝の準備をしていると、高齢の女性の方が寄ってきて、「署名はありませんか」。「子どものころに空襲を受けた。二度と戦争はしてはならない」と話していました。署名には、若者や勤め帰りのサラリーマンも次々と応じていました。「閣議決定」の強行後、怒りや不安が高まっていることを実感する行動でした。

2014年6月26日 (木)

集団的自衛権の行使容認問題 名古屋市議会でも論戦

本日の市議会本会議で、河村たかし市長は、解釈改憲による集団的自衛権の行使容認に「一定の理解をしている」と答えました。日本共産党の山口清明議員の質問に。そればかりか、「憲法9条2項後段には、交戦権の否認という世にも恐ろしい条文が入っていて、大変危険だ」と、おそろしい答弁。「憲法改正が正論」と述べ、根っからの改憲派としての姿勢を露わにしました。

 

河村市長は答弁の中で、「かつて共産党は憲法9条を間違いだと言っていた」と、事実を歪めて攻撃。これにたいして山口議員は、「日本共産党は綱領の中で『現行憲法の全条項を守る』とはっきり書いて、国民に公約している。92年間、反戦平和を貫いてきた歴史と伝統を持つ政党だ」と、きっぱり反撃しました。

 

 日本共産党市議団は、「解釈改憲による集団的自衛権の行使容認に反対する意見書案」を提出しています。この取り扱いをめぐって、昨日開かれた各派政審会長会では、自民党と民政クラブが反対し、本会議に上程できない模様です。名古屋市議会では、意見書の提出は全会一致が原則ですから。他会派は態度保留でした。

2014年6月13日 (金)

秘密保護法・集団的自衛権――相生九条の会が講演会

 今夜、私の地元の相生九条の会が講演会を開きました。秘密保全法に反対する愛知の会「極秘通信」編集長の矢崎暁子弁護士が、秘密保護法と集団的自衛権について1時間半にわたって熱弁。あらためて秘密保護法の危険性がよくわかりました。 

 集団的自衛権をめぐっては、自民党と公明党の密室協議で、一部容認の検討が始まったと伝えられました。「わが国か他国に対する武力攻撃が発生し、わが国の存立が脅かされ、国民の生命、自由および権利が根底から覆される恐れがあること」――高村自民党副総裁が示した新たな要件の一つです。他国(=アメリカ)に対する武力攻撃であっても、日本の自衛隊が反撃する。「要するに先制攻撃だ」と矢崎弁護士は喝破しました。

 

 集団的自衛権行使容認の閣議決定を中止させよう!天白区内では大坪九条の会、八事東・表山九条の会なども今月、集会を予定しています。

フォト
2017年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

他のアカウント

無料ブログはココログ