原発・自然エネルギー

2014年12月16日 (火)

市施設への太陽光発電の導入目標 「屋根貸し」で達成へ

本日開かれた市議会防災・エネルギー対策特別委員会では、市施設への再生可能エネルギーの率先導入の進捗状況について報告がありました。名古屋市は、2020年度までに市施設に1万kwの太陽光発電設備を導入することを目標にしています。昨年度末までの実績は3113kw、達成率は31.1%でした。それが、「リース方式」と「屋根貸し方式」で、目標が一気に達成できる見通しが明らかになりました。 

「リース方式」は、民間事業者が設置した太陽光発電設備を市がリースで借り受ける方式で、大清水処分場(緑区)となごや生物多様性センター(天白区)に導入されました。「屋根貸し方式」は、民間事業者に市施設の屋根を貸し出す方式で、今年度は小中学校など385施設を対象に、3期に分けて事業者の募集が行われています。来年中に順次、発電が開始される予定であり、発電設備規模は1万kwを超える見込みです。 

天白区内では、すでに太陽光パネルが設置されている平針北小と植田東小、統廃合計画がある高坂小と相生小を除いた小中学校が、「屋根貸し」の対象になっています。私は、2012年の11月議会の本会議質問で、環境局の施設から「屋根貸し」を始めるとともに、学校などに対象を拡大するよう求めました。

2014年6月21日 (土)

天白区の「さよなら原発行動」2周年

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 毎月第3土曜日に行われている天白区の「さよなら原発」行動が、2周年を迎えました。地下鉄植田駅前の植田公園でアピールし、原駅までパレード。「再稼働反対」「原発なくそう」――全国各地で続いている行動が、あの画期的な大飯原発差し止め訴訟判決に反映したと思います。再稼働を企む安倍政権を追いつめています。

2014年6月12日 (木)

名古屋市の地域防災計画に原子力災害対策計画が追加

 本日開かれた名古屋市の防災会議で地域防災計画および水防計画が見直され、地域防災計画に原子力災害対策計画編を策定し追加されることになりました。

 

 私は、福島第一原発事故の直後の2011年3月議会の本会議質問で、地域防災計画を見直し、原発震災を想定した対策についても定めるよう求めました。その年の7月臨時議会の所信表明で河村市長は、「田口議員からの福島第一原発事故を踏まえた本市の対応に係るご提案」など、「賛同すべきと判断した事項については、実現に向けて努力してきた」と述べていました。原子力災害対策重点区域の外にある名古屋市でも、原発事故にたいする対策が策定されることは重要だと思います。

問題はその計画の中身です。策定方針には、放射性物質の拡散が予想される場合に可搬型の測定機器を用いて測定地点を増やすなど、モリタリングの充実が掲げられています。私は2011年3月の本会議質問で、ヨウ素剤を市が備蓄することも提案しましたが、これは継続検討課題とされました。中身の検討はこれからですが、止まっている原発を1基たりとも再稼働させず、廃炉に向かうことこそ、一番の原子力災害対策です。

2014年4月18日 (金)

太陽光発電の「屋根貸し」を学校などに拡大

20140417 名古屋市は、市の施設の屋根を民間事業者に貸し出して太陽光発電パネルを設置する事業を始めていますが、2014年度からは学校など392施設に対象を拡大します。今月14日から開始された第一次募集では、101施設の屋根(総面積約27万㎡)を貸し出し、約5000kwの発電設備容量が見込まれています。天白区内では天白、御幸山、久方、平針、南天白、植田の各中学校の屋根が対象となっています。

 

名古屋市の「屋根貸し」は、環境事業所や焼却工場など環境局の施設を対象に昨年度から始まりました。天白環境事業所の屋根にも太陽光発電パネルが設置されました(写真。天白環境事業所提供)。

 

私は、2012年の11月議会の本会議質問で、学校をはじめとする他の市施設にも「屋根貸し」の対象を拡大するよう求めました。教育長は「(学校の屋根貸しには)さまざまな課題があり、実現可能性を検討している」と答弁していました。

2013年8月17日 (土)

猛暑の中でも「さよなら原発」天白区行動

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 天白区で毎月第3土曜日に取り組まれている「さよなら原発」行動。今日も日差しが厳しい中で行われ、私も参加しました。
 

「福島第一原発では、放射能汚染水が海にどんどん漏れ出している。海への流出を隠していた東電は許せない。再稼働などとんでもない。9月15日に大飯原発が点検で止まるので、すべての原発を止めたまま廃炉にしよう」などと、参加者が次々とスピーチ。その後、地下鉄植田駅前から原駅前までパレードしました。

2013年5月18日 (土)

「集い」と「さよなら原発行動」

20130518_3今日は山根学区の後援会員のお宅で集い。日本共産党の5人の参議院比例候補の街頭演説DVDを視聴しました。5人ともすばらしく、一人も落とせません。参加していただいた方との懇談では、安部政権のもとでの歴史逆行やTPP問題から、市バス路線の改善や「買い物難民」問題まで、ざっくばらんに語り合いました。 

夕方は、さよなら原発天白区行動。毎月第3土曜日に行われています。関電支社前の金曜日行動に毎回のように参加している青年が、「フクシマの悲劇は絶対に繰り返してはなりません。原発をなくすまで、行動を続けましょう」とアピール。地下鉄植田駅前から原駅前までパレード。車からの激励も多かったです。

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2013年4月26日 (金)

太陽光発電の「屋根貸し」 。名古屋市も募集開始

 名古屋市は、今日から太陽光発電の「屋根貸し」の事業者の募集を始めます。公募型プロポーザル方式で選び、8月下旬ごろに事業者が決まる予定です。貸し出す施設は、市環境局が所有する環境事業所やごみ処理工事など24施設です。

 私は、今年の予算審議の常任委員会で、募集にあたっては中小企業の仕事と雇用の拡大につながるよう求めました。その時の環境局は、地域経済の問題は所管外という態度をとりつつも、「地元企業の雇用に配慮する」とまでは言いました。今回の募集要項では「工事の施工に際して、市内企業を活用するよう配慮すること」との条件がつけられたことは、一歩前進だと思います。

2013年3月16日 (土)

さよなら原発 天白区行動

Photo毎月第3土曜日に行われている天白区の「さよなら原発」行動。今日は、ちょっと参加者が少なかったのですが、福島原発事故から2年を迎えた月の行動としてとりくまれました。

 

地下鉄植田駅前で、代わる代わるマイクを握って思いを訴えました。写真の人が持っている手作りのプラカード。芸術的だなあ。

2013年3月15日 (金)

太陽光発電の「屋根貸し」事業で2つの提起

来年度から名古屋市は、市施設の屋根を貸し出して太陽光発電設設備の設置をすすめる「屋根貸し」事業を実施します。対象施設は、市内16区の環境事業所と焼却工場など環境局所管の24施設。屋根の面積は、160㎡から7560㎡まで合計26790㎡です。4月に民間事業者の募集(公募型プロポーザル)を開始し、12月から事業者による設置工事を開始する予定です。

本日の市議会総務環境委員会で、私は、「屋根貸し」の実施にあたって2つの観点を提起しました。一つは、「地域経済の活性化」の観点です。環境局は、地域経済の問題は市民経済局の所管という消極的な態度でしたが、「地元企業の雇用につながるよう配慮する」とまでは言いました。私は、言葉だけにしないで、公募の条件や選考基準などの中で、中小企業の仕事と雇用の拡大が担保されるよう求めました。

もう一つは、市民ファンドなどの活用による市民参加の観点です。市民ファンドなどによって資金を集めて太陽光発電設備を設置する「市民共同発電所」方式は、自らは設置が困難な市民をはじめ、広く市民が参加できるところに意義があります。小田原市では、事業者にたいして、「市民ファンド等を活用するなど市民参加の方法を提案することに努める」よう求めています。私は、市民ファンドなどの活用を提起しましたが、市は、いまのところ考えていないようです。

2013年3月 3日 (日)

山本太郎さんも熱いスピーチ――「さよなら原発」明日につなげる大集会

Photo東日本大震災と原発事故からもうすぐ2年。今日、「さよなら原発in愛知3.11明日につなげる大集会」が開かれました。会場の久屋市民広場はたくさんの人たちでいっぱい(写真右上)。俳優の山本太郎さんも、原発ゼロの思いを込めた熱いスピーチ。参加した人たちの心が一つになりました。

 

パレード出発前に愛労連が開いた集会では、革新市政の会の柴田たみおさんもあいさつ。山本太郎さんもかけつけて、激励のあいさつをしてくれました(写真右下)。その後、中部電力本社前までパレード。「再稼働反対」「原発いらない」のコールが、寒風を吹き飛ばしました。

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