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2026年1月

2026年1月19日 (月)

痴漢・盗撮加害の防止、被害者の救済を市に申し入れ

 日本共産党市議団と党愛知県委員会は14日、受験生をねらった痴漢・盗撮などの防止と被害者救済を市に申し入れました。交通局とスポーツ市民局(地域安全推進課)の担当者が応対しました。

 試験会場へ急ぐ受験生の心理につけ込んだ、公共交通機関などでの痴漢や盗撮の被害は後を絶ちません。市はこの間、加害防止のためのアナウンスやポスターの掲示、職員の巡回に加え、エスカレーター横の壁にミラーを設置したり、地下鉄車両内に設置している防犯カメラを増やすなど、年々対策を強化しています。東京都の調査では、被害者だけでなく、目撃した第3者の行動によって、痴漢・盗撮行為の9割以上を止められたことが明らかになっています。市担当者は、県警からの呼びかけで、車両を使っての痴漢の実演対応を初めて行ったと説明しました。

 申し入れでは名東区の鈴木あやこさんが、「地下鉄藤が丘駅に貼られている“痴漢に注意”というポスターは、暗に被害者を追い込んでしまう。”痴漢は犯罪”という立場で広報してほしい」と要望。交通局担当者は「確かにそういう認識が弱かった。この懇談で認識が変わった」と語りました。申し入れの翌日、交通局は藤が丘駅の当該ポスターを撤去しました。

2026年1月 6日 (火)

敬老パスの負担金値下げに現役世代も「理解」

 2025年12月26日に開かれた市議会財政福祉委員会で、市健康福祉局が実施した「敬老パス市民アンケート」の結果が報告されました。アンケートでは、敬老パスの負担金を、年額5千円は3千円に、3千円は2千円に引き下げる案に対して、「理解できる」と「やや理解できる」が合わせて、65歳以上では74.1%、18~64歳でも66.4%にのぼり、「幅広い世代の理解がおおむね得られた」(市当局)結果となりました。

 しかし、同委員会に出席した広沢市長は、財政が厳しいことを理由に「来年度の実施は見送る」と言いました。値下げを実施するためにはシステムの改修に10か月程度かかり、そのための経費は2千万円程度だそうです。「来年度、2千万円も出せないのか」と自民党市議が口火を切り、私も「市長の答弁は理解できない」と速やかな実施を求めました。

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