敬老パス「乗り換えカウント1回」来年2月から
敬老パスの利用回数について、市バス・地下鉄の乗り換え2回が1回にカウントされます。来年2月からです。乗り換えカウントを変更するためのシステム改修などの経費が、来年度の名古屋市予算案に盛り込まれました。市民の運動と日本共産党の論戦の成果です。
年金者組合などでつくる「敬老パスと地域交通拡充で元気な名古屋をつくる会」が、「利用回数制限を導入するな」と署名を集めて運動され、日本共産党市議団も市議会で撤回を要求。追い詰められた河村市長が、市長選挙で「市バス・地下鉄の乗り換えカウント1回」を公約しました。ところが、この公約をすみやかに実施しようとしないので、「敬老パスの会」のみなさんが、「河村市長は公約を守ってください!」と再び署名運動に取り組まれました。日本共産党市議団も、利用回数制限の撤廃を求めるとともに、2022年2月議会の代表質問で、「公約をいつまでに実現するのか」と迫り、市長は「できる限り早くやりたい」と答えていました。
市バス・地下鉄の「乗り換えカウント1回」になれば、年間730回の利用回数制限で敬老パスの事業費を節約するという理由が成り立たなくなります。そもそもコロナ禍で敬老パスの利用は激減しており、回数制限など設ける必要はありません。利用回数制限そのものを撤廃すべきです。
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