消費税減税に河村市長はダンマリ。インボイス中止に共産党以外はダンマリ
物価高騰で苦しんでいる市民の声を国政にも届けようと、私は昨年、市議会で消費税減税の実施とインボイス制度の中止を求めて質問しました。6月議会では河村市長に、「消費税減税を国に求める考えはないか」と質問。河村さんは「減税」と言っているので、前向きな答弁が返ってくるだろうと思っていたのですが、消費税減税についてダンマリでした。減税という看板が泣くんじゃないでしょうか。
11月議会では河村市長に「インボイス制度の中止・延期を国に要望すべきではないか」と質問しました。市長は「来年10月(実施)はやめた方がいい」と答弁。めずらしく河村市長と認識が一致しました。11月議会には、民商のみなさんから「インボイス制度の中止を求める意見書を提出してほしい」という請願が出されました。その請願審査が昨年の暮れに財政福祉委員会でありましたが、発言したのは日本共産党の岡田ゆき子議員ただ一人でした。
消費税減税に河村市長はダンマリ。インボイス制度中止には日本共産党以外はダンマリ。物価高騰で苦しむ市民の声を国にも届けようとがんばっているのは日本共産党だけです。
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