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2022年5月

2022年5月30日 (月)

戸笠池のヘドロの浚渫が実施されます

 天白区久方三丁目地内にある戸笠池で、今年11月から池の底に堆積したヘドロなどを浚渫する工事が実施されます。目的は、雨水調整池である戸笠池の貯水量を増やすことにありますが、悪臭対策としてヘドロの除去を求めてきた住民の要望にこたえるものです。「予算は1億4千万円ほど」(天白土木事務所長)とのことです。

 2019年夏、戸笠池周辺の住民から「悪臭がただよい、気分が悪くなり、眠れなかった」などの声を聞きました。住民の方々は、「悪臭の原因は、池に異常発生したヒシが枯れて沈殿し、水質が悪化したからではないか」と言います。

 悪臭被害を受けている住民の方々と一緒に、私は2019年10月に天白土木事務所に対して、同年11月には市環境局に対して、戸笠池の悪臭対策を要請しました。住民は、「池の水位を高めることでヒシの生育を抑制できる」という研究資料も示して対応を求めました。2020年1月には再度、住民が天白土木事務所に対して「戸笠池の悪臭の発生源であるヘドロの除去を求める要望書」を提出しました。天白土木事務所は、要請にこたえて、池の水位を高くしたり、ヒシを除去したりしてきました。

 私は、2020年9月議会の決算審査で戸笠池の悪臭問題を取り上げ、「住民からは『ヒシが枯れて沈殿し、水質が悪化し、悪臭が発生したのではないか』という声があがっている」と質問。市環境局は「繁茂しすぎて、枯れてヘドロとしてたまることが悪臭の原因にはなりえる」と答えました。私は、「根本的には池にたまったヘドロを除去する対策を講じなければならない」と指摘しました。 

2022年5月23日 (月)

物価高騰からくらしと営業を守る申し入れ

 急激な物価高がくらしを直撃しています。日本共産党名古屋市議団は5月23日、河村市長にたいして物価高騰からくらしと営業を守る緊急の申し入れを行いました。松雄俊憲副市長が応対しました。

 申し入れた項目は――
◆小中学校の給食の質の低下を招かないよう、食材費高騰分は市が負担するととも に、小学校給食費の無償化を進める。
◆保育所給食費の食材費高騰分は市が負担するとともに、給食費の一部助成を行う。
◆生活困窮世帯に対する光熱費の一部助成を行う。
◆生活保護世帯に対する冷房器具の電気料金のための夏季加算を創設する。
◆水道料金の基本料金を免除する。
◆ひとり親世帯や住民税非課税世帯を対象にエアコン設置助成を行う。
◆中小零細事業者の店舗・工場の家賃や設備リース料などの固定費補助を行う。

 給食の食材費について松雄副市長は、「前年同月比で12%も上がっている。食材高騰分を値上げしなくてすむ方策を検討している」と答えました。

 物価高騰の原因は、「新型コロナ」と「ウクライナ侵略」だけではありません。「異次元の金融緩和」による「異常円安」が大きな原因です。アベノミクスが招いた大失政です。共産党市議団は、消費税をただちに5%に引き下げ、インボイスは中止するよう国に求めることも申し入れました。

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