緑市民病院と名古屋市厚生院で159床削減――名市大への統合を機に
本日の市議会委員会で、緑市民病院と名古屋市厚生院の病院を廃止する条例案が、日本共産党以外の賛成多数で可決しました。両病院は、2023年4月から名古屋市立大学の附属病院になる予定です。
今年4月から、これまで名古屋市が直接運営していた東部医療センターと西部医療センターが名市大の附属病院になりました。緑市民病院は現在、民間の医療法人が指定管理者として管理運営していますが、名市大に統合されると、名古屋市の市民病院はすべてなくなります。名東区にある厚生院は、特別養護老人ホームと救護施設、病院が一体となった施設です。病院は名市大に統合し、特別養護老人ホームは2028年3月末で廃止する計画です。
緑市民病院と厚生院あわせて入院ベッドが504床ありますが、名市大への統合を機に、あわせて159床も削減する予定です。日本共産党は、新型コロナへの対応で、入院ベッドの確保が重要なのに、3割以上も減らすのは逆行しているとして反対しました。
« 温室効果ガス削減目標「50%以上」と具体的な温暖化対策を提案 | トップページ | クーポンが一転して全額現金に――18歳以下給付 »
「福祉・介護・医療」カテゴリの記事
- 5億円を生活保護世帯から水道料金で吸い上げて、高額所得者にどっさり減税(2026.03.17)
- 敬老パスの負担金値下げに現役世代も「理解」(2026.01.06)
- 年金200万円の単身高齢者では医療と介護の保険料計1万円超値上げに(2025.10.14)
- 敬老パスの負担金引き下げ――名古屋市がアンケート(2025.07.01)
- ヘルパー不足の訪問介護事業に特別の支援を(2025.06.21)
« 温室効果ガス削減目標「50%以上」と具体的な温暖化対策を提案 | トップページ | クーポンが一転して全額現金に――18歳以下給付 »


コメント