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2021年4月27日 (火)

河村市政のもっとも厳しい対決者として――市長選挙の結果を踏まえて

日本共産党名古屋市議団は本日、新年度の団役員を発表しました。私は引き続き団長を務めます。記者会見では、市長選挙の結果を踏まえて、以下のような新年度の抱負と決意を述べました。

 25日投開票で行われた名古屋市長選挙で、日本共産党が自主的に支援した横井利明さんが、あと一歩及ばす勝利できなかったことは誠に残念です。横井さんの大健闘をたたえたいと思います。

 今回の市長選挙では、知事リコール署名の不正によって壊された民主主義を取り戻すために、リコール運動の中心人物だった河村市長の再選を許すかどうかが、最大の対決点となりました。河村市長は再選されましたが、得票数も得票率も過去最低であり、投票日の出口調査では、リコール問題での市長の対応に「問題あり」が57%(NHK)、署名偽造問題を考慮し、横井さんに投票した有権者が56.5%(新聞社共同)にのぼったことからも、リコール不正問題で河村市長は責任を免れたわけではけっしてありません。市長選挙では言い逃れに終始した河村市長の政治的道義的責任は、引き続き追及されなければなりません。

 新型コロナ感染が拡大する中での選挙戦でしたが、河村市長は抜本的な感染対策を示しませんでした。横井さんが公約した若者への無料検査などPCR検査の拡充や速やかなワクチン接種、小学校給食の無料化なども含めて、コロナ感染から市民の命と暮らしを守る取り組みに全力をあげます。

 市長選挙では、河村市長の再選を阻止し、民主主義を取り戻すという一点で、政党の共闘体制がつくられました。政党と市民が大同団結する大義あるたたかいができたと思っています。この一点共闘は、他会派との信頼関係を深めるものとなりました。これを土台にして、4期目となる河村市政の問題点をただし、市民要求を実現するために、一致点にもとづく議会内共闘を追求してまいります。同時に、自民・公明とは国政では与野党の関係にあり、市政においても名古屋城天守閣木造化やリニア関連開発、行政サービスの民営化などで政策の違いがあります。私たち市議団は、自民・公明とは大いに政策論争を行いながら、河村市政にたいするもっとも厳しい対決者としての立場を貫いてまいります。

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ワクチンを早く調達してください。日本製のアストラゼネカワクチンを承認するよう共産党も動いてください。

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