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2019年6月24日 (月)

引継ぎ法人の保育士不足で民間移管が中止に

 来年4月から民間移管される予定だった名古屋市立大永寺保育園(守山区)で、移管先の社会福祉法人の引継ぎ保育士が次々と退職する事態が発生。日本共産党市議団は6月24日、名古屋市に大永寺保育園の民間移管の中止を申し入れました。市は同日、法人にたいして来年4月からの移管の中止を通知したことを明らかにしました。

 民間移管にあたっては、その前年度に公立保育士と移管先の保育士との「引継ぎ共同保育」が実施されます。引継ぎ保育士は原則5人とされていますが、大永寺保育園では1名欠員のままスタートし、5月末には園長予定者が退職。6月にはさらに引継ぎ保育士1名が退職の意向を表明しました。6月8日の保護者説明会では、「異常な事態」「移管を白紙にしてほしい」との声が上がったそうです。

 保育士不足により保育所運営への困難が広がっているもとで、公立園の廃止・民営化を強引に進めてきたことが問題だと思います。

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コメント

はじめまして。
突然のご連絡失礼します。

私は名古屋市守山区の青山保育園に子どもを通わせる親です。
先日、大永寺保育園の民間移管が、引継ぎ法人である青山保育園の保育士不足で中止となるニュースをみました。
保育園に通わせる親の感覚で申しわけありませんが、現在通う青山保育園自体も保育士不足を感じています。
お迎え時等、保育士1人でみている時間が目立ったり、夏休み期間、保育士の研修及び夏休みを理由に、長期間休むよう強制されたり、行事前日の早お迎え、また、毎年、3月31日は新年度準備のため休みを強要されます。
先日は、子どもが感染症にかかったため、保育園を休ませましたが、その兄弟も休みを強要、またその後医師による治癒証明があるにもかかわらず、園長の判断で休むよう強制されました。いままで、子どものためと思い協力してきましたが、あまりに働く側の気持ちをないがしろにされているように思います。

保育園を転園させたいのが本音ですが、地域の他の保育園はいっぱいです。

区役所に相談してもなかなか動いてくれず、ブログを拝見し、藁をもすがるおもいで連絡させていただきました。
保育士不足が保護者にも感じてしまう状態では、安心して子どもを預けられません。
どうか、青山保育園をよりよい保育園に変われるよう、御尽力お願いいたします。

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