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2018年10月17日 (水)

10か月間も100時間超の残業時間――人員増へ舵を切れ!

昨年度、名古屋市職員で残業時間数が最も多かった職員は、10か月間100時間を超える残業を続けていたことが、市議会総務環境委員会での決算審査で明らかになりました。総務局は、「年間600時間を超える超過勤務を命ずることがないよう」に指導していますが、昨年度、600時間を超える残業をした職員は、305人にのぼっています。「働き方改革の流れに逆行する異常な事態ではないか」という私の指摘に総務局は、「健康管理からも長時間労働は望ましくない」と答えました。

 

名古屋市は長時間労働の是正に取り組んでいますが、私の質問に総務局は、「十分に効果が発揮されているとは言えない」と答えざるをえませんでした。市の人事委員会の勧告では、「業務量に応じた定員の見直しについても検討する必要がある」と指摘されています。総務局は、「部内や局内で定員配置の見直しを行う」と答えましたが、私は「それでも長時間労働は是正されない。定員管理の枠があるので、増やせばそれ以上に減らさなければいけない。現場では必要な人員増が行えないのではないか」と追及。「人員増へと舵をきるべきだ」と求めました。

 

市職員の長時間労働の問題については、私の後に自民党のベテラン市議も質問しました。年間1000時間を超える長時間残業者が観光文化交流局、子ども青少年局、教育委員会などで継続していることを指摘し、適切な定員配置を要求。職員部長は「新規事業に取り組まざるをえない局や局内の定員配置では吸収しきれない小さな局もあり、全庁的な人員配置も念頭に置いて、定員も含めて協議していきたい」と答弁しました。

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