北海道地震などの救援募金
北海道で震度7を記録した地震では、土砂崩れや家屋の倒壊などで大きな被害が発生しました。被災されたみなさんに心からお見舞いを申し上げます。被災地の一日も早い生活再建・復旧のために、日本共産党も国会議員団を先頭に全力をあげています。台風21号の暴風では、相生コミセンの屋根の雨樋も、一部が風でめくれ上がってしまいました。台風の翌朝、私からも区役所に修理を依頼しました。
今朝、私は高橋まきこさんたちと地下鉄八事駅前で北海道地震と台風21号災害の救援募金を呼びかけました。中学生も募金してくれました。私も募金を送る予定です。名古屋市会議員の報酬が、800万円から1450万円に引き上げられて以降、日本共産党市議団は、増額分は使わないで寄付することにしていて、私は7月と8月の増額分は豪雨災害で被害を受けた下呂市と関市に寄付しました。
今年の夏は、地震、台風、豪雨と大きな災害が相次いでいます。共産党市議団は9月議会で、名古屋市の防災対策の改善・強化も提案していきます。
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コメント
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>共産党市議団は9月議会で、名古屋市の防災対策の改善・強化も提案していきます。
災害時の聴覚障害者への情報提供をどのように行うか。
名古屋市では全く進んでいない状況です。
今年は台風の発生数が観測史上最多となっているようです。
実際に、避難を余儀なくされている地域では、避難場所で聴覚障害者の皆さんが意思疎通に不自由を感じておられるようです。
名古屋もいつ、大規模災害(南海トラフ地震など)に見舞われるか、わかりません。
喫緊の課題です。
現状の名古屋市手話通訳者派遣制度は問題が多く、万一の時には役に立たないと思います。
何卒お力添え賜りますよう、お願い申し上げます。
投稿: 芳田善満 | 2018年9月11日 (火) 23時49分