天守閣木造化、「金持ち減税」やめて、福祉・暮らしの充実へ――予算組み替え案提出
日本共産党名古屋市議団は本日、予算の組み替え案を河村市長にたいして提出しました。19日の本会議では、組み替え動議を提案します。
予算組み替え案は、富裕層・大企業優遇の市民税減税は中止し、税収を121億円増やします。新たな税金の浪費につながる名古屋城天守閣の木造復元やリニア関連の名古屋駅周辺開発、笹島巨大地下通路整備などをやめることで、20億円の一般財源を生み出します。
こうして確保した財源を活用して、「小学校給食費の無償化」(41億8千万円)、「18歳までの医療費無料化」(14億9千万円)、「国民健康保険料の子どもの均等割の廃止」(18億円)、「介護保険料の値上げ中止」(33億8千万円)、「奨学金返還支援制度の創設」(500万円)などを行い、市民の負担を軽くします。
「小中学校の少人数学級の拡大」(21億4千万円)、「学校図書館司書の全校配置」(9500万円)、「高校生給付型奨学金の支給対象の拡大」(1億3千万円)、「私立高校授業料補助の拡充」(2千万円)など教育を充実させます。「住宅リフォーム助成の創設」(1億円)、「商店リフォーム助成の創設」(5千万円)などで暮らしを向上させ、中小企業・業者の仕事おこしを進めます。「公立保育所の民間移管」「小学校給食調理の委託拡大」や「なごやアクティブ・ライブラリー構想」にもとづく図書館縮小・民営化を中止します。
« 市営住宅の浴室扉の折り戸への改修 | トップページ | 敬老パス百万円乗る人いる? 敬老パス攻撃に反論 »
「市政全般」カテゴリの記事
- 国からの交付金を暮らし支える施策に活用を(2025.01.14)
- 市立保育園の非正規職員1200人が「雇い止め」――会計年度任用職員の「5年目公募」は撤廃を(2024.12.05)
- 「金持ち減税」やめて、保険料値上げストップ、生活支援に(2024.03.21)
- 除草・樹木剪定の委託契約で不自然な入札結果――平均入札額を最低制限価格にしているから?(2023.11.25)
- “金持ち減税”も大型事業も行き詰まり――決算反対討論(2023.10.11)


コメント