« 道路公害に反対する住民運動が成果をあげている | トップページ | 若宮閉校「説明不足」 教育長が陳謝 »

2017年9月11日 (月)

若宮商業の存続などを河村市長に要望

1709111559本日、日本共産党市議団は、河村たかし市長にたいして来年度予算編成にあたっての要望を行いました。「大型事業を見直し、くらし・福祉優先の市政へ転換を!」「訪れたくなるまちづくりもいいけれど、住みたくなるまちづくりにこそ力を注いで!」――この声にこたえて市政運営を転換させる必要があります。予算要望は、この視点から取りまとめました。

 

予算要望では、若宮商業について、「志願者も多く、地元企業からの信頼もあつい若宮商業の廃校計画は、関係者の合意もない。きっぱり中止する」ことを求めました。これにたいして河村市長は、「同窓会にも説明もしないで(閉校計画が)新聞に出たので、(卒業生などが)怒るぞという認識です」「当然のことながら同窓会などに説明したと思っていたので、(教育委員会から)説明を受けたときに、そのことに頭が回らなかった。アイムソーリーというしかない」と答えました。

「日本共産党名古屋市議団の2018年度予算要望書」

« 道路公害に反対する住民運動が成果をあげている | トップページ | 若宮閉校「説明不足」 教育長が陳謝 »

市民税減税・財政」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 若宮商業の存続などを河村市長に要望:

« 道路公害に反対する住民運動が成果をあげている | トップページ | 若宮閉校「説明不足」 教育長が陳謝 »

フォト
2024年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

他のアカウント

無料ブログはココログ