郷里の神社の春祭り
4月3日、郷里の神社で春祭りがあり、妻とともに手伝いに帰りました。祭りでの私の役回りは白丁(はくちょう)。献幣使のお供です(写真)。箱を担いで神社の長い階段を登るのに苦労しました。素足に、脛を出した装束のため、寒かった。近所のおばさんがタイツを用意してくれていたので助かりました。
祭りが終わると直会(なおらい)です。50世帯ほどの集落の子どもから年寄りまで一堂に会して(といっても平日だったので仕事で出席できない人もいましたが)、大宴会。「名古屋から来てくれた一登くんが一曲披露してくれます」とうながされて、カラオケを歌いました。
郷里では、私の実家のように普段は空き家になっている家が増えています。ですから、3年に一度(以前は4年だった)は、故郷を離れている私たちも祭りの手伝いに帰っています。
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