路上「客引き」規制へ 「条例制定を含め対応をしっかり検討」(局長)
本日の本会議質問で、日本共産党の藤井ひろき議員は、名古屋駅周辺や栄、金山などの繁華街で問題となっている、路上「客引き」行為を早急に規制するよう求めました。同問題は、藤井議員が昨年11月の本会議で初めて取り上げて以来、新聞やTVでも特集が組まれるなど、規制条例の実現に向けた機運が大きく広がっています。
藤井議員は、名古屋・金山両駅周辺の飲食店がとりくんだアンケート調査結果を紹介しました。アンケートには、観光や仕事などで名古屋を訪れた376人が回答を寄せました。大半の人が「次からつぎへと声をかけられ、しつこい」「通行のさまたげになる」と回答。また、「何らかの規制が必要と思いますか」との問いに対し「はい」と答えた人は92%にのぼりました。
藤井議員は、「本格的な実態調査が必要だ。繁華街を訪れる市民、観光客の立場に立って、一刻も早く条例制定すべきだ」と迫りました。これに対し中田市民経済局長は「一定のルール作りが必要と考える。職員による調査を行なってきたが、今後詳細な実態調査や他都市の施策状況を把握しつつ、条例制定を含め、対応をしっかりと検討したい」と答えました。藤井議員は規制条例制定直後の川崎市の状況を説明。「条例に罰則規定がないと、『客引き』行為は減らない」と述べ、条例制定にあたっては罰則規定を設ける必要があると指摘しました。
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