盛り上がらない「天守閣木造復元」報告会
名古屋城天守閣木造復元の「市民向け報告会」が市内5会場で開かれています。今夜、緑文化小劇場で開かれた報告会に参加しましたが、会場は半分も埋まらず、市民の盛り上がりのなさを感じました。「2万人市民アンケートが届いた人は手を挙げて」と言って、河村市長が数えたら11人。アンケートの対象者には報告会の案内を同封しているのに、ほとんど参加していません。ここにも市民の関心のなさが表れています。
参加者からは「オリンピックを期限とせず、10年ぐらいかけて」「税金は使わないというが、400数十万人、360万人という入場者になるのか」などの疑問が出されました。「400年後の人たちのことよりも、現在の暮らしが大変な人たちのために力を尽くしてほしい。夢は夢のままで、現実のものになってほしくない」という意見には拍手が起こりました。発言した6人のうち、オリンピックまでの木造復元にはっきりと賛意を示したのは1人だけでした。
河村市長は総括コメントで、「江戸城が先に再建したら木材がなくなる」「USJは1350万人だから、名古屋城に400万人来る」などと、相変わらず市民を惑わすようなことを言っていました。こんな話はしらけさせるだけです。
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