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2015年12月10日 (木)

天守閣木造復元問題の勉強会

 昨日、名古屋城天守閣木造復元問題の勉強会が開かれました。私が、市議会での論戦を踏まえて、木造復元の財源問題を中心に報告。名古屋工業大学大学院教授の麓(ふもと)和善先生が、名古屋城天守閣の他の城郭との比較、築城の状況、宝暦の大改修、昭和実測図、ガラス乾板などについて講演されました。

 「天守の建築にあたっては、徳川家康の命を受けて、中井大和守正清が全国から500人の大工を動員し、地元の大工と合わせて千人から2千人が携わった」と麓先生。本丸御殿の建設に携わっている大工は数十人?

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