「3つの負担軽減」と「3つの無料化」
日本共産党愛知県委員会と同名古屋市委員会は10月16日、来春の名古屋市議選政策「名古屋市議選の争点と市民本位のなごや改革ビジョン」案を発表しました。私も記者会見しました。日本共産党名古屋市議団が今年春からとりくんだ市政アンケートでは、76%もの人が「生活が苦しくなった」と回答しています。その声を受け止めて、暮らしを守り、よくするために、「3つの負担軽減」と「3つの無料化」を提案しました。
<3つの負担軽減>
●国民健康保険料を1人1万円引き下げる。
●介護保険料を引き下げる。
●保育料を値下げする。
<3つの無料化>
●小中学校の給食費を無料にする。
●子どもの医療費無料化を18歳まで拡大する。
●75歳から医療費を無料にする。
介護保険料の引き下げなど介護保険の改善、小中学校の給食費の無料化、国保料の引き下げなど国民健康保険の改善へ、署名運動にとりくんでいます。
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