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2014年10月 1日 (水)

「集団的自衛権」請願の採決で集団退席した「減税」市議

 本日の市議会本会議では、「集団的自衛権の憲法解釈による行使容認に反対する意見書の提出を求める」請願の採決が行われました。その時、減税日本ナゴヤの議員たちが、ゾロゾロと議場から退席していきました。減税市議15人のうち議場に残ったのは3人だけでした。

 

どうして集団退席したのか。減税の幹事長は「会派内でまとまっていないから」と、本会議後の議会運営委員会理事会で弁明しました。でも、議場に残った3人の「減税」市議は、請願の「不採択」に反対という態度を表明しました。「党議拘束はかけていなかった」(減税幹事長)そうですから、自らの態度を議場で表明するのが、議員としての責任ある態度ではないでしょうか。解釈改憲による集団的自衛権の行使容認という日本の進路に関わる重要問題で、態度表明ができないというのは、政治家として情けないと言わざるをえません。さずが、ローカル政党です。

 

本会議では、民主党も請願の「不採択」に反対しましたが、その理由は、「さらに議論すべき」という立場からだと、理事会後に開かれた議会運営委員会で、同党の委員が発言していました。議会運営委員会では、減税の委員も、退席した理由を問われて、「さらに議論がいるから」と言いました。だったら、「不採択」に反対という態度を議場で示すべきではなかったでしょうか。退席というのは、態度表明から〝逃げた〟といわれてもしかたがない行為です。

 本会議では、日本共産党の岡田ゆき子議員が、請願の採択を求めて討論しました。

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