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2014年9月19日 (金)

総合計画2018――リニア関連開発よりも暮らし・福祉優先に

本日の市議会本会議で、総合計画2018の策定について質問しました。総合計画は、「長期的展望に立ったまちづくり」の重点戦略の一つとして、リニア中央新幹線の開業を前提に、名古屋駅周辺の大規模な開発を進める方向を打ち出しています。一方で、福祉は、「助け合い」という美名のもとに、自立・自助を強いる方向性が、重点戦略から透けて見えます。

 

私は、「十数年先の名古屋が、名古屋駅前には超高層ビルが林立し、活気にあふれる一方で、高齢者が買い物にも困り、市営住宅など市の施設は廃れてみすぼらしい姿をさらす――こんないびつな名古屋のまちづくりでいいのか。市内のどこに住んでいても、安心して快適に暮らせるまちづくりこそめざすべきではないか」と質しました。

 

これにたいして河村市長は、「1000メートルタワーで儲けることができる。それが福祉に影響する。どえりゃあええこと」と答弁。しかし、1000メートルタワーなどは、総合計画には掲げられていません。今議会に総合計画を提案する端から、総合計画に掲げていない構想の実現を市職員に求める河村市長。私は、「市の事務を管理し執行する市長としていかがなものか。職員も混乱する」と指摘し、リニア関連開発よりも、市民の暮らし・福祉・子育て優先の総合計画へと転換するよう求めました。

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