天白平和と文化のつどい
第8回目となる「天白平和と文化のつどい」が天白文化小劇場で開かれました。出演者は、天白学童保育クラブの親たちが中心となって結成した太鼓グループ「酔いどれ太鼓」、故林学さんの作品を歌い続ける「天白わが町合唱団にんじん」、天白区在住で沖縄三線を奏でる「泡盛王国 浜ちゃん」など、天白区にゆかりのある人でした。原駅前にある「なつかし茶屋沙冨蘭」に集う若手ミュージシャンでつくる「サフランバンド」も、素敵なジャズを聞かせてくれました。
そして、「バレエスタジオ ラ・フェ」でバレエを習っている年長さんから中学生までの子どもたちが、愛くるしい舞を披露してくれました。このバレエスタジオは、僕の事務所の並びにあり、バレエ衣装を着た子どもたちが通うのをいつも目にしています。
「平和と文化のつどい」では、原駅のギャラリーで絵画や生け花、写真などの展示も行われました。また、「平和への思い」と題した文集も発行され、区民がさまざまな形で平和について考えあう場となっています。
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