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2014年6月27日 (金)

弥富相生山線の住民意向調査をめぐって

河村市長を委員長とする「弥富相生山線に関する住民意向の調査についての検討委員会」はこの間、4回開かれましたが、意向調査の方法は固まっていません。「調査手法」の案をつくる前に、「住民意向の調査のやり方そのもの」について、地元や諸団体、一般市民から意見を聴取する手法について議論が継続されているようです。→http://www.city.nagoya.jp/ryokuseidoboku/page/0000059999.html

 

 今日の市議会本会議で、「減税」市議が住民意向調査について取り上げました。検討委員会での検討状況を質しましたが、「検討中」を超える答弁はありませんでした。「減税」市議は、「相生の里山連絡会」が河村市長に提出したという代替案――建設済みの部分を緑地や散策路にする――を示し、これを意向調査に盛り込むよう求めていました。

 

 この代替案は一つの考えではあると思いますが、こんな高いハードルを持ち出したのでは、調査方法についての合意は得られないでしょう。住民意向調査のやり方では、住民に判断材料を示すことが大事ですが、賛成・反対の立場を超えて住民が合意できる方法を探るべきです。でないと、河村市長の判断をますます先送りするだけです。

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コメント

 「相生の里山連絡会」が“市長派”市民団体という指摘は当たっていません。構成団体をお調べの上で書かれていますか。
 誤った認識でレッテルを張り、その思考方法で「代替案」を評価する、という二重の誤りを犯していると思われます。
 さらに「推進派」住民の代弁をかって出るとは…!先の市長選で田口さんの推す候補は「道路建設反対」をマニュフェストにあげられたはずです。市政のリーダーの一人として無節操、無責任ではないですか。そもそも相生山に道路が必要なのかどうなのか、この点をはっきりさせ主張・意見を述べて頂かないと、○○市長と同レベルで信頼を失うものです。
 道路を必要でないと考え、この今の段階で「代替案」をもって事態を切り開こうとする里山連絡会に、シンパシーを感じます。
 名古屋市民・地球市民の未来構想に立って、相生山の問題に取り組んでいただきたい。こそこそとした政局に利用したり、自分たちの勢力固めに使おうとするなら、人々の良識から、歴史の審判から葬り去られることを覚悟される必要があります。
 今一度のご検討を願うものです。

>こんな高いハードルを持ち出したのでは

なぜハードルが高いのでしょうか?
具体的な説明なくして、分かりませんね。

最初は”市長派”市民団体だから、 ハードルが高いという論法でしたが、
間違いを指摘され、主語 を入れ替えたにも拘らず、まだハードルが高いとおっしゃるのはなぜか、説明をしないと、いい加減なことを書いていると思われてもしょうがないですよ。

田口議員の説明責任を問いたいと思います。

また、相生の里山連絡会にレッテルを張るという間違いをしたにもかかわらず、お詫びもしない姿勢には反省をしていただきたいと思います。

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