土原のマックスバリュ 大店立地法の対象外
土原4丁目でマックスバリュ店の建設が始まっています。6月21日に開かれた説明会では、参加した人の話によると、車の渋滞や児童・生徒の通学の安全などにたいして不安の声があがり、「もう基礎工事が終わっている。今ごろ説明会とは何だ」という批判や、「設計の変更はできないか」という質問などが出されたそうです。そして、「このままでは終われない。再度、説明会を開き、住民の意見にたいして回答せよ」となり、7月6日に再び説明会が開かれることになったそうです。
近隣住民が一番心配されているのは、このスーパーの出入り口が、西側の幅6メートルしかない道路に面していることです。道路を挟んだ向かいは住宅地。しかもこの道路は、天白小、天白中の通学路。一方、スーパーの開店時間は午前7時!説明会では地元の町内会長が、「天白小から児童の安全を確保してほしいとの連絡があった」と発言していたそうです。
大規模小売店舗立地法では、店舗面積が1000平方メートルを超えると市に届けなければなりません。地域住民は市に意見書を提出することができ、市は周辺の生活環境が守られるかチェックし、計画の修正が必要な場合には「市の意見」を通知します。ところが、このマックスバリュ店は、延べ床面積は1360平方メートルですが、店舗面積は950平方メートル。大店立地法の対象外です。規制をすり抜けて建設が開始されたので、地域住民は情報を得られず、不信の念を抱いています。
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