河村市政のいま――革新市政の会が団体・地域代表者会議
今夜、名古屋・革新市政の会が団体・地域代表者会議を開き、私が、「河村市政のいま――自民党型政治と『オール与党』化が鮮明に」と題して報告しました。2期目の1年が経とうとする河村市政の特徴は、①「リニア」起爆剤の名古屋駅周辺大改造など大型開発優先、②「減税」による税収減を口実にした福祉の縮小・解体、民営化、③安倍政権の悪政の追随者というところにあります。この市政を「オール与党」化が進む市議会が支えているのです。
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団体・地域代表者会議では、各分野の団体から市政の実態を告発する発言が続きました。その中では、国保料の滞納世帯にたいする保険証の取り上げ=資格証明書の発行が急増しており、しかも、病気になっても「3か月以上就労できない」という医師の診断書を提出しないと短期保険証を発行しないというケースもある、という発言もありました。ひどい仕打ちです。
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