小集会&大集会
日本共産党平針南後援会が開いた「新春のつどい」では、子どもを連れて参加した子育て中のパパ・ママが、党地区委員長を含めて5組ありました。初めて共産党の集いに参加したという若いお母さんは、「福島原発事故の後、子どものことが心配で放射能の勉強会に参加しているが、いつも来てくれるのは共産党だった。子育ての中で社会のことが見えてくるようになり、自分の生き方を模索している」と話していました。「若い人たちの話に刺激を受けた」と、年配の参加者も元気をもらっていました。
午後は、白川公園で「消費税8%小○(こまる)大集会」が、民商の会員や愛労連の組合員など5000人超の参加で開かれました。消費税増税への怒りは収まるどころか、増税の実施が近づくにつれて高まっています。増税中止など安部政権の暴走にストップをかけようという思いがみなぎる大集会でした。
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