2月議会を前に市政懇談会
19日に開会する2月議会に向けて、今夜、日本共産党名古屋市議団は市政懇談会を開きました。参加していただいた方から、ご意見やご要望をたくさんいただいました。2月議会での論戦に生かしていきたいと思います。
「国民健康保険の自動減免について、河村市長はタウンミーティングで『できるのではないか』と答えていた」。「公立高校の授業無料制度への所得制限の導入は、学校現場で授業用の徴収事務が発生する」。「敬老パスについて河村市長は予算の定額化を考えているようだが、それでは敬老パスの利用が促進されなくなる」などなど。
懇談会では、中村区の米野公園が防災公園として整備がすすめられていることに関して発言がありました。米野公園の整備を所管する土木交通委員会には、共産党の委員を出せず、中村区に共産党の市議がいないこともあって、米野公園の整備の現状を把握できていませんでした。もっとアンテナを高くしないと。そして、党議員を増やさないといけないと痛感しました。
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