共産党市議団提出の意見書の採択率上昇
日本共産党名古屋市議団が提出した意見書が全会一致で採択された割合が、今期は大きく伸びています。今季の採択率は5割を超えています。市議団政審委員長の山口清明議員が調べて、ブログに掲載した記事を転載させていただきます。
昨年は、ブラック企業に厳しい対処を求める意見書と、過労死防止基本法の制定を求める意見書が連続で採択。これまでも、高潮防波堤の耐震補強を求める意見書、コンテナの安全輸送を求める意見書、また愛知県の福祉医療制度の堅持を求める意見書などを提案し採択して、現実政治を動かす力を発揮しています。
党市議団は市政にとどまらず県政や国政にも市民の声を届けます。まちがったことには一党でも反対を貫き、良いことなら他党にも共同を広げて実現します。これが日本共産党です。
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