敬老パスの予算要求額は〝未定〟――2014年度名古屋市予算の財政局案
本日、2014年度名古屋市予算の財政局案が公表されました。焦点の一つとなっている敬老パスについては、健康福祉局の予算要求額は〝未定〟。負担金の引き上げを提言した社会福祉審議会の意見具申等を踏まえ、検討中とされています。
市長査定に入る予算編成の最終段階でも、予算要求額が〝未定〟とは――。負担金の引き上げを予算に盛り込みたい健康福祉局にたいして、河村市長は昨年末から、「上げるのはいかん」と言い出しました。「敬老パスを守れ」「負担金の引き上げはやめよ」という市民運動が広がり、名古屋市が各区で開いているタウンミーティングでもこうした意見が続出し、日本共産党市議団も負担金の引き上げに反対の論陣をはってきたことが、ここまで追い込んできたと思います。あと一歩です。
弥富相生山線の建設工事についても、財政局案では、緑政土木局が予算要求した形跡が見られません。住民の間には工事再開をめぐって賛否両論さまざまな意見があり、アンケートなどによって住民の意見を集約した上で、再開・中止を判断する必要があります。こうした手続きを踏まないままで、工事再開を予算に盛り込むようなことはあってはなりません。
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