渡辺義郎議員から公開質問状の回答
昨日、嘱託職員の不正採用問題に関する日本共産党市議団の公開質問状にたいして、渡辺義郎議員からわしの恵子市議団長に回答が届けられました。 回答では、専門調査委員会の「嘱託員の不正採用問題に関する最終報告書」について、「報告内容に反論が多々あるので、本職も代理人弁護士と協議中」であり、「協議が整い次第、協議結果について書面にして、名古屋市長並びに名古屋市職員倫理審査会宛てに提出する予定」であるとして、「それをもって、貴職の回答とさせていただきたい」とされています。どんな「反論」が出されるのか。
« 議会運営委員会で大阪、京都市会を視察調査 | トップページ | 東海自治体問題研究所が創立40周年記念事業 »
「名古屋市議会・議会改革」カテゴリの記事
- 議員報酬800万円条例案――減税ナゴヤ幹事長「当面出せない」(2023.09.22)
- 減税日本が提出を見送った議員多選自粛と報酬削減条例案(2023.09.08)
- 少数会派の議会運営委員会への参加を認めて――3会派で議長に申し入れ(2023.06.12)
- 引き続き市議団長として公約実現にがんばります(2023.04.25)
- 予算案の組み替え動議を提出(2023.03.16)
コメント