代表質問(19日)に立ちます
今日の議会運営委員会では、19日に行われる各会派の代表質問者が明らかになりました。自民は伊神邦彦、減税は近藤徳久、公明は福田誠治、民主はうかい春美、新政は山嵜正裕の各議員、共産は私(田口一登)です。
本会議の質問時間は、会派の所属議員数を基本に配分する「会派別持ち時間制」です。そのため、今回の代表質問では、日本共産党の持ち時間は26分しかありませんが、第一党の自民党は54分、第二党の減税ナゴヤは52分もあります。以前は、代表質問も個人質問・議案外質問も、各会派・各議員とも同じ時間配分でした。日本共産党は、本会議での発言時間については、以前のように各会派・各議員の対等・平等に改めることを求め続けています。
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