6月議会に向けて市政懇談会を開催

今夜、日本共産党名古屋市議団は市政懇談会を開きました。14日から6月議会が開かれます。こんどの市議会は、河村市政2期目の最初の市議会であり、参議院選挙目前の市議会です。私は、報告の中で、「参院選を目前に、安倍政権の暴走から市民を守る防波堤としての市政の役割を果せるよう奮闘したい」「2期目の河村市政と正面から対決しつつ、市長選挙で柴田候補とともに公約した市民要求の実現に全力をあげる」と述べました。
参加された市民の方からは、「敬老パス存続署名を2000枚配布したら、100通近くの署名が返信されてきた。継続・充実させるために運動を広げたい」「国保料の通知が届き、知り合いが『保険料が2倍になった。どういうことだ』と怒っていた」「天守閣の木造復元やSL運行よりも保育園をもっと増やしてほしい」などの意見・要望が寄せられました。
« 国保料の減免申請をしましょう | トップページ | 6月補正予算――天守閣、SLなどに調査費 »
「名古屋市議会・議会改革」カテゴリの記事
- 上園市議のアジア大会ボランティア無断登録ーー「議員辞職に値する」共産党市議団が談話(2025.05.29)
- 河村市長の辞職に不同意の討論(2024.10.11)
- 再審法改正を求める意見書 全会一致で採択(2024.10.03)
- 共産党など少数4会派共同で議長に申し入れ(2024.06.05)
- 議員報酬800万円条例案――減税ナゴヤ幹事長「当面出せない」(2023.09.22)


コメント