アベノミクスに実感なし。橋下暴言に憤り――対話の中で
今日は党支部のみなさんと地域を訪問。「アベノミクスで暮らしはよくなりましたか?」。「庶民には恩恵はない。株をどっさり持っている大金持ちの応援だ」という声が返ってきます。「橋下さんの発言はひどいね。韓国との関係も壊れてしまう」「政治家として失格では」など、日本維新の会の橋下氏の「慰安婦は必要だった」という暴言に憤りの声もあちこちでありました。
「共産党は最近、振るわないね。今度はがんばらないと」という叱咤激励も。支持を広げてほしいとお願いもしながら歩きました。
写真は、ある市営住宅を回っているとき、階段踊り場で見かけた「なごやか収集」のボックスです。「なごやか収集」とは、ごみ・資源の排出が困難な高齢者などのお宅まで収集に出向く事業。市のごみ収集は一部で民間に委託されていますが、「なごやか収集」は市の職員が行っています。でも、こんなボックスを見たのは初めてです。
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