« 柴田さん押し上げへ、お花見宣伝、市政報告 | トップページ | かけがえのない候補者 »

2013年3月31日 (日)

「人生や地域の主人公として生きるために」――植田後援会が学習会

日本共産党の植田後援会が、「人生や地域の主人公として生きるために」というテーマで学習会を開催しました。講師のKさんは、大学で社会教育などを教えている若手の非常勤講師。私も傾聴しました。

 

 生涯にわたる学習が、なぜ人間にとって必要なのか。Kさんは、700万円の借金(奨学金返済)を背負ったワーキングプア研究者という自身の境遇にもふれながら、若者を取り巻く〝生きづらい〟社会状況があるから、「自然や社会のしくみを知り、そこに関わる生き方のできる人間になるために、生涯にわたる学びが大切」と話されました。

 

 また、反原発運動や認可保育所への入所を求める「審査請求」行動などでは、「上意下達のスローガンでなく、自分の思いを自分なりの表現スタイルでアピール」しているとKさん。私などは、「上意下達のスローガン」を振りかざすことが、往々にしてありますが、それでは人々とつながり合うことはできないなと思いました。

« 柴田さん押し上げへ、お花見宣伝、市政報告 | トップページ | かけがえのない候補者 »

政党・後援会」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

« 柴田さん押し上げへ、お花見宣伝、市政報告 | トップページ | かけがえのない候補者 »

フォト
2023年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

他のアカウント

無料ブログはココログ