議員提出の児童虐待防止条例案について質疑
本日の市議会本会議に、自民・公明・民主の議員から「児童を虐待から守る条例案」が提出され、私が個人質疑を行いました。私の質問と提案者の斉藤たかお議員(自民党)の答弁はこちら→「児童虐待防止条例案にたいする個人質疑」
この条例案は、明日から教育子ども委員会で審議されます。条例の制定は、それ自体が目的ではなく、深刻化する児童虐待に対応するために、名古屋市における虐待防止施策を飛躍的に前進させる契機にするところに、意義があると思います。ですから、市民と議会の英知を結集して、よりよい条例へと練り上げることが大事だと考えます。
« 団地バージョンの防災訓練 | トップページ | 南京市との友好都市提携35周年記念事業は実施できるのか »
「教育・子育て」カテゴリの記事
- 天保連、学童区連協が区役所と懇談(2022.12.19)
- 子どもたちにもう一人の保育士を!――請願の紹介議員に(2022.11.09)
- 「義務教育は無償」の憲法ふまえて学校給食費の無償化を(2022.06.27)
- 学校・保育所の給食費の食材費高騰分を名古屋市が財政支援(2022.06.10)
- 元「減税日本」県議・元副市長の教育長任命は、教育委員会の政治的中立性と独立性を損なう(2022.03.04)
コメント