柴田たみおさんと語り合う天白のつどい
今日、天白革新市政の会が主催して「柴田たみおさんと語り合うつどい」が開かれました。柴田さんは、テレビの討論番組の収録が入ったため、途中で退席しましたが、時間が許すかぎり、フロアからの発言に耳を傾け、答えていました。
「文化活動をどのように支援するの」という質問に、柴田さんは、「私の所属している劇団(ひらき座)は、『青年の家』の講座から生まれた劇団です。『青年の家』には、社会教育の職員が配置されていました。市内4か所にあった『青年の家』は廃止されてしまいましたが、生活の中で文化の必要性を理解している職員を配置して、市民の活動を支援していくことが大切です」と話していました。
この他、八事天白渓線の道路計画の廃止、保育料の値上げや公立保育園の廃園・民営化の撤回、後期高齢者医療保険料や介護保険料の負担増への怒り、住民自治のあり方、河村市長の南京大虐殺否定発言への批判など、さまざまな意見が出されました。私も、こうした意見に応えながら、河村市政の悪政を告発しました。
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