休養温泉ホーム「松ヶ島」の見学と交流会
自治会で、名古屋市休養温泉ホーム「松ヶ島」に出かけました。職員の方に施設内を案内してもらい、利用状況などについて説明を受けました。
松ヶ島の宿泊者は高齢者が8割を超え、障害者なども含めてお世話の必要な人が多く利用しています。介護予防として健康講話などを取り入れた「湯ったり健康宿泊プラン」は、予約が1時間で満室になるほど。刻み食やペースト食など食事も工夫しているそうです。宿泊の部屋稼働率は98%という人気のある施設ですが、築30年余りが経過し、「事業仕分け」の判定結果を受けて、将来的には建て替えないで廃止する方向です。参加した自治会員から、「こんないい施設をどうして廃止しなければいけないのか」という意見が出ていました。
施設見学の後は、食事をしながら交流したり、温泉につかったりと、楽しんできました。
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