学童保育市連協と懇談
名古屋市学童保育連絡協議会(市連協)の役員のみなさんと日本共産党市議団が懇談しました。
名古屋市は来年度から、トワイライトスクールと学童保育を一体化する事業を「トワイライトルーム」という名称で、14か所で本格実施しようとしています。そのうち広路小学校では現在、モデル事業が実施されていますが、17時以降も参加している児童は3人足らず。一方、広路小学校区には学童保育所もあり、もっと多くの児童が放課後をすごしています。月5000円のモデル事業より、保育料が2、3倍も高い学童保育の方に軍配が上がりました。〝保育〟の質が格段に違うからでしょう。トワイライトルームの実施はやめて、学童保育の充実をすすめるべきです。
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コメント
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そういった共産党支持団体への利権誘導政策推奨しているようでは・・・、
共産党さん、だいじょうぶですか?
えの拝
投稿: えの | 2013年2月 8日 (金) 07時31分