「柴田たみおさんと語り合うつどい」が開かれます
天白区内で、「柴田たみおさんと語り合うつどい」が開かれます。主催する天白革新市政の会では、「名古屋市政や天白区のまちづくりなどについて、要求や願いを持ち寄りましょう」と呼びかけています。柴田たみおさんの市政への熱い思いを聞いて、語り合いましょう。
●日時 3月9日(土)午後2時15分~4時
●場所 天白区役所ホール
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天白区内で、「柴田たみおさんと語り合うつどい」が開かれます。主催する天白革新市政の会では、「名古屋市政や天白区のまちづくりなどについて、要求や願いを持ち寄りましょう」と呼びかけています。柴田たみおさんの市政への熱い思いを聞いて、語り合いましょう。
●日時 3月9日(土)午後2時15分~4時
●場所 天白区役所ホール
名古屋市は昨日、「平成25年度予算要求内容の公開」に対する市民意見の内容と市の考え方を公表しました(市HPに掲載)。この意見募集は年末から年始にかけて実施されたものです。予算編成過程で市民意見を募集することは意義のあることですが、予算編成が終わった後に公開するのでは遅すぎます。しかも、河村たかし市長は、寄せられた多数の意見をまったく無視して予算案を編成しており、二重三重に市民を欺くものです。
寄せられた市民意見は701件。そのうち348件は学童保育への助成金の削減反対などの意見です。次に多かったのは、保育料の値上げに反対する意見で143件でした。ところが、河村市長は来年度予算案に、学童保育助成金の緩和措置の廃止による削減や、保育料の2年連続大幅値上げを盛り込み、多数の市民意見を一顧だにしませんでした。いったい何のためのパブリックコメントか。これで「庶民革命」などと言えるのか!
「保育料値上げを提案する一方で、市民税減税は継続しようとしているが、子育て世代の保育料は年間数千円から数万円の負担増となるが、減税額は年間数千円だ」という意見も寄せられています。金持ち・大企業に大盤振る舞いのエセ減税はやめて、保育料の値上げなど市民への負担増計画を撤回すべきです。
名古屋市の2月補正予算には、サイエンスパークのBゾーン2街区(守山区)を土地開発公社から約65億円で買い戻す経費が計上されています。この土地の購入が始まったのは20年以上前の1989年。同公社が取得した価額は約45億円でしたが、地価の下落で時価は約20億円に。しかも、この間に用地代の借入金の利子などが積み上がり、結局、時価との差額の約45億円を市民の税金で穴埋めしなければならなくなったのです。
この土地は、「名古屋工業大学の第2キャンパスの誘致」という目的で取得が始まりましたが、市は2001年に誘致を断念しました。2003年にはサイエンスパーク事業全体の見直が検討されましたが、Bゾーンについては明確な事業化方針が示されないまま先送りされました。当時、日本共産党市議団は、事業化の断念と地元住民による土地の有効活用の検討、そして、利用計画が立たない場合は売却処分を検討するよう提案していました。
本日の市議会本会議では、岡田ゆき子議員が質疑に立ち、「市民に役立てるべき税金を事業の失敗の穴埋めに使うことへの責任をどう認識しているのか」とただしました。市民経済局長は「計画通りに事業化が進まなかったことは、重く受け止めなければならない」と答えるにとどまりました。河村市長の答弁は、議会に責任があると言わんばかりの無責任なものでした。
名古屋市会本会議場の傍聴席の一区画に難聴者用の磁気ループが設置され、昨日の本会議から利用できるようになりました。先日、議運理事会のメンバーで、磁気ループによる試聴を行いましたが、磁界となった音信号が補聴器に入るので、たいへんクリアに聴こえました。Tコイル付きの補聴器で利用でき、お持ちでない方は傍聴受付で受信機を借りることができます。
磁気ループについては、私は一昨年の11月定例会の本会議質問で、劇場だけでなくさまざまな施設や会議室への設置を促進するとともに、すでに設置してある施設でのPRを徹底するよう求めました。その質問後、健康福祉局障害企画課は、各局の企画調整担当課あてに、「集団補聴装置の設置について検討していただくよう周知をお願い」する文書を出していました。
名古屋市会の2月定例会が本日、開会しました。
河村たかし市長が昨日公表した来年度予算案は、「金持ち・大企業優遇」の市民税5%減税の継続によって税収を112億円余減らし、その穴埋めのために、保育料値上げなど市民負担の増大と、公立保育園4園の廃止・民営化、志段味図書館への指定管理者の導入など行政責任を後退させるものとなっており、問題です。
一方で、重症心身障害児者施設の整備、いじめ・不登校対策の充実、津波避難対策としての街路灯への海抜表示、市施設への「屋根貸し」による太陽光発電設備の設置など、日本共産党市議団も求めていた市民の要求が実現します。待機児童ゼロに向けた対策については、〝量〟とともに〝質〟が大事だと思います。
予算案についての市議団長談話→こちら
本日の市議会公社対策特別委員会では、市大病院の建て替えにともなう風害問題について、市大に尋ねしました。
確認できたことが2点あります。1点目は、市大側は、住民のみなさんとの話し合いの席上で、防風フェンスの設置にあたっては、「病院東側の住宅地域の風環境が、山の畑地区の測定地点と同程度になることをめざす」、「防風フェンスの効果がなければ次の手を考えます」と発言していたことです。
2点目は、防風フェンス設置後の風環境について、観測データの評価をめぐる市大側と住民側との食い違いを埋めるために、専門家が同席する会合を開く準備をすすめていることです。尾崎副理事長も「専門家を交えた話し合いで、溝を埋めたい」と答えました。
本日の市議会総務環境委員会では、請願・陳情審査を行いました。日本共産党が紹介議員になった「大飯原発の3号機・4号機の運転停止を求める意見書提出に関する請願」は、私と減税日本議員は採択を求めましたが、不採択に。同じく「日本軍慰安婦問題について日本政府に誠実な対応を求める意見書提出に関する請願」は、採択を求めたのは私だけで、不採択になりました。
名古屋市会の市民3分間議会演説に関する2件の請願は、減税日本市議が紹介議員となったもの。市民議会演説は、河村市長が提唱したものですが、名古屋市会は議会基本条例の中に盛り込み、市民の方に委員会室で市政に関する発言をしてもらっています。2010年2月定例会以降、11回開催し、のべ88名が発言。最高では8回発言している方もおり、実人数は49名となっています。
請願の内容は、現在は委員会室で委員会開会前に行っている方式を、委員会の中で行うことなどを求めています。議会演説で市民の方は市政一般について発言できますが、議員は委員会の中で市政一般について発言できません(名古屋市会の委員会では一般質問がありません)。委員会開会中に市民演説を実施すると、こうした矛盾が生じるが、どうするのか? また、現在でも、議員が委員会の中で市民の意見を参考にする制度としては公聴会や参考人制度がありますが、その手続きは条例で定められています。市民演説を委員会開会中に行おうとすると、同様の手続きを条例で定めなければならず、かえって手続きが煩雑になるのではないのか?――こうした疑問を紹介議員である減税日本の議員にぶつけましたが、まったく的外れの答弁しか返ってきませんでした。この請願の不採択に私も賛成しました。
名古屋市会議会運営委員会は本日、北朝鮮の核実験実施に抗議する決議案を提出することを全員の賛成で決めました。2月定例会開会日の21日の本会議に上程され、議決される予定です。同決議案では、「北朝鮮に対し厳重に抗議するとともに、今後、あらゆる形態の核実験と核兵器開発を一切行わないよう強く求める」としています。
北朝鮮の核実験問題について日本共産党は、①中国を含む国際社会が一致して制裁を実効あるものにする。その場合、制裁の強化は、制裁のための制裁ではなく、北朝鮮を対話のテーブルにつけるという目的をはっきりすえて行う。②国際社会が本気になって「核兵器のない世界」に向かっていくための具体的な行動に出ることが必要になっており、国際社会が「われわれはもう核を捨てる。だからあなたも捨てなさい」ということが、北朝鮮に対して一番強い立場に立つことができる――という二つの努力が大事だと考えています。「北朝鮮の核実験に国際社会はどう対応すべきか 志位委員長の記者会見から」
自治会で、名古屋市休養温泉ホーム「松ヶ島」に出かけました。職員の方に施設内を案内してもらい、利用状況などについて説明を受けました。
松ヶ島の宿泊者は高齢者が8割を超え、障害者なども含めてお世話の必要な人が多く利用しています。介護予防として健康講話などを取り入れた「湯ったり健康宿泊プラン」は、予約が1時間で満室になるほど。刻み食やペースト食など食事も工夫しているそうです。宿泊の部屋稼働率は98%という人気のある施設ですが、築30年余りが経過し、「事業仕分け」の判定結果を受けて、将来的には建て替えないで廃止する方向です。参加した自治会員から、「こんないい施設をどうして廃止しなければいけないのか」という意見が出ていました。
施設見学の後は、食事をしながら交流したり、温泉につかったりと、楽しんできました。
本日、愛知県競馬組合議会の競馬事業あり方検討調査特別委員会と議員総会が開かれました。特別委員会では、有識者による名古屋競馬経営改革委員会の状況について報告がありました。
経営改革委員会で示された経営シミュレーションでは、2014年度に払戻率を現在の75%から70%に引き下げた場合、数年間は黒字になりますが、黒字幅は年々少なくなり、やがて再び赤字に転落することが予想されるものでした。売り上げを伸ばすどころか、現状の水準を維持することすら厳しい状況です。40億円近い累積赤字を抱えるなごや競馬は存廃を決断しなければならない時期にきています。
特別委員会に引き続いて開かれた議員総会では、議員の考えを述べあいました。「線引きをして廃止に」「弥富トレーニングセンターに移転して存続を」などの意見が出されました。弥富トレセンへの移転には、県・市からの税金投入が必要です。私は、「廃止する時期のメドを明らかにし、払戻率の引き下げによる黒字化で累積赤字を縮小したうえで廃止する。その間に競馬関係者の雇用や生活に見通しが立てれるようにする」という意見を述べました。
昨日、河村市長は、名古屋市幹部職員が嘱託職員を不正に採用したとされる事件で、市が昨年8月に県警に提出した告発状の概要を公表しました。
全文はこちら→告発の概要
その中では、2009年秋ごろ、告発された幹部職員が、名古屋市会議員から、当時、市の嘱託職員だった人物の委嘱期間が翌年3月末で終了するので、「新たな嘱託職員としての採用について要求を受けた」とされています。嘱託職員の採用に関して市議の働きかけがあったことは、市の内部調査でも判明していたのです。
「平針の里山」の開発をめぐって、開発業者が名古屋市に損害賠償を求めた訴訟で、名古屋地裁は本日、業者の請求を棄却しました。昨年9月には、保全を求める住民らが市に開発許可の取り消しを求めて提訴した裁判でも、市が勝訴しています。すでに「平針の里山」は開発されてしまっています。訴訟に至る前に、どうして名古屋市は保全できなかったのか、悔やまれます。
「平針の里山」の造成工事が始まったのは、名古屋市でCOP10が開催されている最中でした。私は市議会本会議で、「開発を今からでもストップさせる考えはないのか」と河村市長に質しましたが、市長は「どうしても(業者の提示額との差額の)5億5千万円が埋まらなくて、誠に残念だ」「(今でも残したいと)思っている」と答弁しました。しかし、残すための方策は講じられず、市は開発側と反対住民の双方から訴えられたのです。
「平針の里山」問題は、開発許可行政のあり方が、生物多様性の保全という時代の趨勢に照らして大きな欠陥があること、民間樹林地を保全するための新たな制度の導入(たとえば緑地保全地域制度)が急がれていること、などを突きつけたと思っています。
村松健彦さんから、「収集した真空管を大学博物館に寄贈する前に、一般に公開します」という案内が届いたので、村松さん宅を訪れました。大正末期から1970年代に国内生産が終了するまでの小型真空管が、自宅の一室に陳列されていました。下の写真の真空管は大正末期などの古いもので、無線通信に使われたそうです。村松さんが収集された真空管は3千本。そのうち1メートルを超えるような大型管は、すでに電気通信大学通信博物館に寄贈されたそうです。
村松健彦さんはCBC元常務で、アマチュア無線の国内最古参の一人です。中学生のころ部品を集めてラジオを自作し、太平洋戦争開戦日に禁止されたアマチュア無線が、1952年に復活したときに免許を得た一人。CBCでは技術畑一筋で、真空管に縁のある人生を送られてきました。
私と同じ学区にお住まいで、地域の老人会長も務め、地元のコミセンまつりにも大型の真空管を展示されたこともありました。真空管という、私にはまったく縁のなかったものに触れる機会が持ててよかったと思います。
相生山の自然を守る会など道路問題の4つの住民団体が、相生山緑地を横断する都市計画道路「弥富相生山線」の建設中止を名古屋市に要請し、市緑政土木局の兼岩道路建設部長などと懇談。私とわしの恵子議員が同席しました。
弥富相生山線は、河村市長の指示で工事が中断し、3年が経過しました。野並交差点・島田交差点の渋滞緩和が整備理由の一つですが、名二環の開通や地下鉄の延伸によって、両交差点の渋滞はずいぶん緩和されました。山根学区と野並学区の一部地域の生活道路への通過車両の抑制については、私は、工事着工以前に市議会で、コミュニティ道路整備や一方通行規制などを面的に行う「コミュニティ・ゾーン形成事業」を実施するよう提案しています。
山根・野並学区の区政協力委員会は、建設工事の早期再開を市に要望。住民の意見が分かれているのが悩ましいところです。兼岩道路建設部長は、「私の立場は中立。中止か再開かは、市長の判断に従う」と答えました。
名古屋市学童保育連絡協議会(市連協)の役員のみなさんと日本共産党市議団が懇談しました。
名古屋市は来年度から、トワイライトスクールと学童保育を一体化する事業を「トワイライトルーム」という名称で、14か所で本格実施しようとしています。そのうち広路小学校では現在、モデル事業が実施されていますが、17時以降も参加している児童は3人足らず。一方、広路小学校区には学童保育所もあり、もっと多くの児童が放課後をすごしています。月5000円のモデル事業より、保育料が2、3倍も高い学童保育の方に軍配が上がりました。〝保育〟の質が格段に違うからでしょう。トワイライトルームの実施はやめて、学童保育の充実をすすめるべきです。
笑いあり、涙あり。本人も途中で涙ぐむ場面も。感性豊かなひとだなあ。話しぶりは誠実な人柄がにじみ出ていたし、なにより目線が低いのがいい。今夜、革新市政の会が市公会堂で開いた市民大集会。柴田たみおさんの市民の前での初めての訴えは、心を打つものがありました。
「待機児童ゼロというが、子どもを収容すればいいというものではない。公立保育園をつぶして、待機児童ゼロをめざすのは矛盾している。子育てを通して親同士がつながり合い、文化を花開かせ、地域で子どもを育てる名古屋をつくりたい」――保育・学童保育運動にとりくんできた柴田さんだけに、本当に実感がこもっていました。
こんどの市長選挙は、市民の期待を裏切った河村市政の継続を許さないことはもちろん、改憲・増税・社会保障の削減をすすめる安倍政権に直結する自民党市政の復活も許さないたたかいだと思います。「憲法を暮らしに生かす」という立場でがんばれるのは、柴田さんしかいません。
今夜開かれた革新市政の会の臨時総会では、4月に行われる名古屋市長選挙に柴田民雄さんを擁立することを決めました。
柴田民雄さんは47歳。名古屋大学理学部卒業。IT関連の技術を生かし、愛知教育大学の非常勤講師を務め、パソコン教室で教えています。私の地元でも、相生コミセンで行われている生涯学習センターの出張講座の先生として、パソコンにさわったこともない人たちから慕われています。
大学在学中に民族舞踊団「おんぶ」、アマチュア劇団「ひらき座」に所属し、今は「ひらき座」の副代表。文化の向上にとりくんでいます。4人の子育て真っ只中で、保育・学童保育の充実の運動にたずさわってきた柴田さんは、「子育て、保育・学童保育を抜本的に改善する」と、今夜の総会のあいさつで意気込みを語っていました。
柴田さんは私の大学の後輩なので(学部は異なりますが)、彼が学生のころから面識があります。11年ほど前、名古屋市が「青年の家」の統廃合計画を打ち出したときに、「青年の家をなくさないで」と運動の先頭に立っていた柴田さんから話を聞いて、市議会本会議で「青年の家」について質問したこともありました。
多彩な活動経歴とエネルギッシュな柴田さんを推したてて、憲法を生かす「市民が主人公」の名古屋市政をつくりたい。
※写真は、今夜の総会後、守山区の市議補選をたたかう、くれまつ順子さんと。
本日の市議会公社対策特別委員会では、高坂センターなど公社住宅へのエレベーター設置について質しました。
エレベーター設置には入居者全員の同意が必要と、公社は言っています。これにたいして、1月18日に高坂センターの町内会が開いた懇談会では、入居者から「公社の方で一軒一軒まわって、話してくれないとまとまらない」という意見が出されました。今日の委員会で公社は、「エレベーター設置の条件について居住者全員に文書で説明する。全員が同意しているのか、どれぐらいなら負担できるのかお聞きし、入居者の考えを整理した上で、次の動きを決めたい」と答弁。入居者の同意を得るために、公社が一歩踏み出すことを明らかにしました。
問題は、設置にともなう家賃負担の増額です。高坂センターの場合、月額7100円も増えます。私は、「公社が所有する住宅の資産価値がエレベーター設置によって高まり、それにともなう固定資産税の増加分まで居住者に負担させるのはいかがなものか。公租公課ぐらいは公社の方で負担したらどうか」と求めましたが、公社は頑として頭を振りません。高坂センターの場合、公租公課分は月600円、全世帯では年間43万円程度。いくら公社の経営が厳しいといっても、これぐらい負担できないわけがありません。藤沢委員長(自民)も「これでは公社と懇談する意味がない。検討できないのか」と応援してくれました。
相生学区の後援会が開いた市政懇談会で、私が市政や国政について報告し、懇談しました。「保育料が2年連続で値上げになると聞いて、孫を学童保育と保育園に預けている息子夫婦が憤っている。息子はボーナスも出なくなって、家計がたいへん。値上げはやめてほしい」「バスの本数が減らされて不便になった」「樹林地が開発で減っている。緑の保全をしてほしい」などの意見・要望が出されました。
「八事の斎場がいっぱいだったので、弥富の斎場まで火葬にでかけた」という話もありました。八事斎場が満杯だということは聞いていますが、そこが利用できずに他所に回されたという話は初めて聞きました。名古屋市は港区で新斎場の整備を進めています。
中小企業を経営している方からは、「中小企業金融円滑化法が3月で打ち切られたら資金繰りが厳しくなる。共産党の市田書記局長が国会で質問していたが、打ち切らないでほしい」という意見も。非正規労働の正社員化などで働く人の所得を増やしてこそ、デフレ不況から抜け出せると話し合いました。
名古屋・革新市政の会は、2月5日に臨時世話人総会を開き、市長選挙の候補者擁立について協議することになりました。翌日6日の市民大集会では、予定候補者のお披露目ができるそうです。
こんどの市長選挙は、市民の改革の願いを裏切った河村市政の継続も、安部反動政権に直結する自民党市政の復活も許さず、憲法を生かす市民本位の新しい名古屋市政をつくるたたかいです。日本共産党は、革新市政の会に結集する団体や幅広い市民のみなさんと共同してがんばります。
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