あの腕白坊主も立派に成人
成人の日の今日、私は、天白区役所で開かれた久方中学校区の成人式に、区政協力委員としてお手伝いに出かけました。式典では、中学校当時の担任の先生のあいさつが、新成人たちの共感を呼んでいました。その後、3つの小学校ごとに記念撮影。写真は、相生小学校の卒業生たちです。
「相生の人ではないですか」と、赤い羽織を着た新成人から声をかけられました。「ボク、10年前まで相生山団地に住んでいました」。思い出しました。小学生のころ、「(自治)会長さん」と言って、私を慕ってくれていた腕白坊主です。式典での担任の先生のあいさつでも、〝一番手を焼かせた子〟といって紹介されていました。そのK君も、いまは自動車関連の下請け企業で正社員として働いているといいます。もう立派な大人です。
式典会場の前では、党支部の人たちと、成人を祝う共産党のリーフを配布しました。雨の中でしたが、ほとんどの新成人が受け取ってくれました。
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