年内・年明けの解散・総選挙がきわめて濃厚!12日に市田書記局長の演説会
「年内・年明けの解散・総選挙の可能性がきわめて濃厚になった」――党中央の判断です。首相が解散の条件としていた「公債特例法案」が成立する見通し。首相が民自公3党の密室談合でかわした「近いうちに解散する」という言明から3カ月たち、「約束違反」という批判が広がっており、この問題の矛盾の根本には公約を破って消費税増税法案を強行した問題がある。内政、外交のあらゆる面で野田政権が行き詰まり、内閣支持率が「危険水域」といわれるところまで下落している、からです。いよいよ、「議席倍増」めざしてがんばらなければならない時です。
愛知の日本共産党は、12日(月)に市田書記局長を迎えて大演説会を開きます。午後6時30分から、名古屋市公会堂。日本改革のビジョンを聞きにお出かけください。
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