1世紀近い歴史で裏付けられた「筋を通す党」
今日は、午前中は天白区のソフトボール大会、学童保育親子運動会、植田南学区防災訓練と、行事が立て続け。私は、公職者会の幹事としてあいさつして回りました。民主党の近藤昭一前衆議院議員も顔を出していました。「きびしい」と言いながら、必死です。
午後は、平針北学区で石川ひさしさんと小集会。「かつてのような共産党の躍進をもう一度見たい」と80歳を過ぎた方。その期待に何としても応えたい。その後、地元の団地で訪問活動。「しんぶん赤旗11・12月」を広げながら、対話して回りました。「昨日、テレビのある番組で、共産党は政党助成金の受け取りを拒否しているといっていた。立派だ。でも、財政はどうしているの」。「『しんぶん赤旗』や個人献金などで賄っています。『赤旗』を読んで、選挙で応援してください」と話して、「しんぶん赤旗」を購読してもらいました。
「いまは政党がぐちゃぐちゃで、よくわからない」という声もよくだされます。「石原さんの党は、できたと思ったら、もう解党?どうなってるの」「政治家は選挙で生き残るために、自分のことしか考えていない」と言う人も。「日本共産党は党をつくって90年、反戦平和や自主独立を貫き、筋を通してきた党です。できては消える浮き草のような党ではありません。安心して選んでください」。政策でも政党のあり方でも、対話をすれば支持や共感が広がります。
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