植田と山根の党後援会で市政報告
今日は、2か所で市政報告会。「名古屋市政からみた日本の政治」と題して私が報告し、懇談しました。石川ひさしさんもお話ししました。
植田後援会主催の報告会では、「介護保険料や後期高齢者医療保険料が上がり、年金から天引きされるので、受け取る年金がどんどん減っている。医療や介護をよくしてほしい」、「減税ナゴヤ市議団が、『議会運営に関与できなくても差し支えない』という文書まで提出して、河合市議のリコールを拒否していたとは知らなかった。減税日本が市議会を混乱させていることを、もっと市民に知らせる必要がある」などの意見を伺いました。
山根後援会の報告会では、「地域の創価学会員が、『消費税が10%になったら暮らしていけない。増税反対の署名用紙をポストに入れておいてほしい』と言っていた。公明党は民主・自民といっしょに増税法案を強行したが、増税に反対している学会員は少なくない」という発言もありました。
尖閣諸島など領土問題では、『週刊朝日』の「民主も自民も反省しなさい!志位和夫共産党委員長が教える 『領土紛争』の正しい解決法」という記事も紹介しながら、日本の領土だということを、歴史的事実と道理に立って堂々と主張する外交交渉で解決をはかる、という日本共産党の立場を訴えました。
« 原発はただちになくせ 天白集会 | トップページ | 生活と商売壊す国保料滞納者への無慈悲な差し押さえ――民商交渉で »
「政党・後援会」カテゴリの記事
- 自民党愛知県連のパーティー券問題で自民党名古屋市議団に公開質問状(2024.01.25)
- 市役所前で年始のあいさつ(2023.01.04)
- 国民が政治を動かす年に―ー市役所前で新年のあいさつ(2019.01.04)
- 「4つの実行」と「3つのストップ」――名古屋市議選政策を発表(2018.11.22)
- 市役所前で新年のあいさつ(2018.01.04)
« 原発はただちになくせ 天白集会 | トップページ | 生活と商売壊す国保料滞納者への無慈悲な差し押さえ――民商交渉で »
コメント