河合市議問題での議運理事会 職員の総従事時間は850時間
本日の市議会総務環境委員会に提出された「市会事務局の超過勤務手当」に関する資料では、4月から9月末までの議会運営委員会理事会の会議時間が89時間余で、昨年同時期の7倍以上に増加。そのうち半分は河合市議問題が議論されており、河合市議問題での理事会に従事した市会事務局職員の総時間は850時間余にのぼっていることが明らかになりました。私も理事の一人ですが、あらためてビックリしました。
河合市議問題で理事会が長引いて勤務時間外に及んだケースは9回、14時間余。その分の市会事務局職員の残業手当は、47万4千円と試算されています。理事会が、河合市議問題など減税日本ナゴヤをめぐる対応で時間を浪費し、それが市会事務局職員の残業手当を増加させ、市民の貴重な税金を費やしているのです。
今年度は理事会がよく中断します。9月末までに開かれた36回の理事会で、会議の中断がのべ33回。中断理由は、河合市議への対応のため(17回)など減税ナゴヤに関わる理由が20数回を占めています。理事会に出席している幹事長が考えを表明しても、団員がその決断を支持せず、話が振り出しにもどる――減税ナゴヤの対応は二転三転し、そのたびに理事会は中断。減税ナゴヤには、意思決定の仕組みがないと言わざるをえません。
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コメント
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河村はよくもこれだけクズを集めたもんだ、これも名古屋市民がアホだから。河村を選んだ事が間違いで、リコールした事が間違いで、減税日本を28人も選んだ事が間違いで、役満3回続けて放り込みゃあこうなる。
投稿: たそがれ裕次郎 | 2012年10月19日 (金) 17時30分
チャチな減税してムダな税金使ってナニがしたいんだよ!
ナメんなよ。
半分になったって言ったってまだまだ一般民間の会社員よりもはるかに高い議員報酬もらってるんだから!
議員報酬だって2000万でも3000万でも払ってイイからちゃんと市民の為の仕事してくれって思うけどなぁ〜
投稿: 増税日本ナゴヤ | 2012年10月21日 (日) 01時33分