盆踊り大会の会場でも、「減税」と民主党政権に失望の声
盆踊り大会の会場を回っていても、「減税日本」と民主党政権への失望の声をうかがいます。今夜も八事東学区の盆踊り大会に顔を出したら、見知らぬ人から声をかけられました。「あの減税の市議はどうなっとるの」。河合市議のことです。「国の政治もひどいですね」とかたりかけると、「自民党に失望して政権交代に期待したのに、裏切られた」。「変わらない共産党にがんばってほしい」と激励されました。日本共産党が変わらないには、「アメリカいいなり、財界中心」という政治の異常をただす改革の方針をもっているからです。
盆踊りから家へ帰ったら、民主・自民・公明が党首会談で消費税増税法案を早期に成立させることで合意したという報道が。「近い将来」が「近いうちに」になっただけ。談合政治は国民そっちのけです。野党7党が提出した野田内閣不信任決議案に、自民も公明も反対するのか。野党ではない。野合だ。
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