河村「減税行革」と対峙――革新市政の会が代表者会議
名古屋・革新市政の会の団体・地域代表者会議が開かれました。「減税」をテコに、「事業仕分け」をツールして進められる市民犠牲の河村「行革」を許さないたたかいなどが交流されました。
◆昨年の「事業仕分け」で廃止と判定された野外学習センターの存続を求めて、市立高校PTAの協力も得て、5万名の署名を集めた。市教育委員会も喜んでいる。◆河村市長は「民間に任せればええ」というが、市民の命や健康にかかわることは市が直営でやるべき◆昨年の「事業仕分け」では継続と判定された保育料について、学識者による検討会議が始まった。アンケートでは値上げに反対が過半数なのに、値上げする方向で検討されている。「値上げしないで」という声を届ける運動を始めた。◆行政区の「会」で要求をまとめて区長交渉する、などの発言がありました。
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