相生で「くらしを語る会」
相生学区の有志の方が呼びかけて「くらしを語る会」が開かれ、私が国保や介護をめぐる市政の動きや消費税増税など国政の動きについて報告し、懇談しました。
介護保険料の大幅値上げや高い国保料など負担が増えてくらしが大変です。懇談の中で私は、「国保と高齢者医療を良くする天白の会」(保険医協会などで構成)のチラシをお配りし、区役所に申請すれば国民健康保険料が減免される場合があるなど、負担を軽くするお得情報についても紹介しました。たとえば、「配偶者の所得にかかわらず、65歳以上の市民税所得割非課税の人」は、「国保料の均等割が3割軽減」されます。「私も該当すると思うので、さっそく申請に行く」という人もいました。
「消費税に頼らない別の道があります」――日本共産党の「提言」も紹介しました。「民主党は3党合意で後期高齢者医療制度の廃止も撤回してしまった。社会保障を改悪しながら消費税の増税を押し付けるのはけしからん」という声が上がりました。
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