植田地域の党後援会が「集い」
植田地域の共産党後援会が、植田八幡宮を初めて会場にして、「集い」を開きました。もとむら伸子さんがあいさつし、愛知3区の石川ひさしさんが「社会保障の充実・財政危機打開の日本共産党の提言」の内容を話しました。私も参加し、参加者からの質問に答えました。
初めて共産党の集まりに参加したという人が、「先の総選挙では民主党に投票したが、失望している。民主党には綱領がないから、ぶれまくっている。共産党は、こんないいパンフ(提言ダイジェストパンフ)を出しているのに、どうして伸びないのか。共産党が伸びないと、改憲に進んでいく恐れがある。正論を主張して、悪政にストップをかけてほしい」と発言。これにたいして石川さんが、「選挙で躍進できる実力をつけるために、党員と『しんぶん赤旗』読者を増やす特別期間にとりくんでいる」。後援会の人からは「植田地域の人たちから、『やっぱり共産党だ』と言ってもらえるように、地域の人たちとつながりを深めていくことが大切」と語られました。
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