父が植えた八重桜
故郷に帰省し、のんびりしてきました。ブログの更新もお休みしました。実家では、一人暮らししている父が、裏山で採れたタケノコの炊き込みご飯を作り、ワラビやウドなど山菜料理でもてなしてくれました。妻も父のために料理の腕をふるってくれました。
実家に帰るたびに妻から言われるのは、「畑や山林をどうするの」。父は、80歳を過ぎても毎日、畑に出ていますが、一人では耕作できずに放棄されている畑も少なくありません。跡継ぎの私は、「あなたには百姓はできないわ」と妻から言われる始末。家庭菜園に精を出している妻の方が向いているかもしれません。普段は都会で暮らしていて、土・日には郷里に帰って田畑を守っている人も近所にいます。さて、私たちはどうするか。
写真は、父が植えた八重桜。きれに咲いていました。左手に写っているのは、私が学んだ小学校。廃校になりましたが、木造の講堂だけが残っています。
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