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2012年4月19日 (木)

日本共産党名古屋市議団 新年度の役員を発表

 Photo 日本共産党名古屋市議団は、2012年度の役員を発表しました。

 団長=わしの恵子(西区)、幹事長=田口一登(天白区)、政審委員長=山口清明(港区)、会計責任者=岡田ゆき子(北区)、団員=さはしあこ(緑区)。いずれも留任です。

 役員発表の記者会見で、わしの団長は、「この1年間、減税と自民・公明・民主による河村『オール与党』化が進んだ。減税が実施され、河村市長と自公民との『対立軸』はなくなった」と指摘。「日本共産党は、地方自治の本旨である住民福祉の増進に力を注ぐ。全国(政令市)一の値上げとなった介護保険料についての苦情が市に殺到しているが、こうした声に耳を傾けて、市民の福祉と暮らしを守るためにがんばる。議会改革では、任期中に1120万円の公費を使う慣例的な海外視察は中止させたい」と抱負を述べました。

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