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2012年4月20日 (金)

環状2号線の工事被害で、住民が名古屋市に調査請求

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 名古屋環状2号線の建設工事で家屋に被害を受けた住民の方々が、名古屋市にたいして環境保全条例にもとづく調査を請求されています。昨日、私やもとむら伸子さん、石川ひさしさんなどが、住民の方からお話を伺いました。その一人、天白区島田が丘にお住まいの野々山さんは、次のように訴えられました。


 「環状2号線の5年を超える工事により、自宅の壁面や駐車場などに多くの亀裂や隙間が生じました。中日本高速道路(株)が行った工事前と工事後の調査報告書でも、損傷の拡大が11か所、損傷の新規発生が16か所も確認されています。それなのに、中日本高速道路(株)は、『経年変化によるもので、工事との因果関係はいっさい認められない』と主張し、補償しようとしません。被害の原因を客観的に明らかにしてもらいたくて、名古屋市に調査を請求しました」
 

 野々山さんたちは、とくに共同溝の立抗工事の際に、大量の地下水が汲み上げられ、地盤に変化が起きた可能性があると言います。環状2号線は、4車線の自動車専用道路と4車線の一般国道にサービス道路が付いた巨大な道路。その建設工事で家屋に被害が生じたという沿線住民の訴えに、被害を認めないか、できるだけ小さくしたいという中日本高速(株)。補償額を抑えようという態度がありありです。「道路公団から民間会社に変わって、住民にたいする態度が悪くなった」という声があがっていました。

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